YouTubeの『メンバーになる』はファンクラブみたいな感じ。

パソコンのブラウザでYouTubeを見てるとき。

人気YouTuberのチャンネルの中に、
『メンバーになる』というボタンが出てきますね。

コレのメリットは何なのか気になったので、
まとめてみました。

チャンネルのファンクラブ的な感じ

「メンバーになる」を押すと、
月額490円ほど、チャンネルに支払うことになります。

コレにより、
・メンバー用バッジ
・カスタム絵文字
・限定公開

などのサービスをチャンネルから受ける事ができます。

視聴者側にとって、
金額に見合ったメリットがあるかどうかは、
その動画投稿者のユーチューバーが好きかどうか、
これによるので何とも決められません。

「ファンクラブみたいなもの」
という認識が今の所しっくりくる感じがします。

メンバーになると、
どれくらいYouTuberのひとにお金が行くのでしょうか？

税金を引いた「70％」がYouTuberの懐に入るようです！

好きなYouTuberで応援して続けて欲しい場合は、
「メンバーになる」方が金銭的な応援になります！

チャンネルメンバーシップの利用資格を見ると。

「チャンネル登録者数が 3 万人を超えている」
などの条件がいくつもあります。

新人のユーチューバーはなかなか使えない機能ですね。

自分としては「YouTubePremium」に入ってるので、
これ以上YouTubeにお金を使うのは・・・
と、はじめのうちは思ったのですが、

「約70％」がYouTuberに入るシステムだと聞いて、
好きなチャンネルなら入ってもいいかな？
と、思うようになりました。

動画を作るのは大変ですし、
継続するのはやっぱり難しいことです。

日本にはチップ文化が無いので、
なかなか根付かない気もしますが、
アーティストのファンクラブは熱心だったりしますよね？

投げ銭のような感覚でメンバーに入って、
好きな人を応援するのも大事じゃないかと思います！