休業要請は自殺関与に近い気がする。
政府は外出自粛を呼びかけ、
「休業要請」を呼びかけていますが、
飲食店などはコレによって営業が利益が出ない事態になっています。
「新型コロナ」という敵と戦ってるので、
「感染を拡大させてはいけない。」
というのは分かりますが、
国家権力で半強制的に、
企業活動を止めると、
この後は経済が回らなくなります。
なので「外出自粛」は国民を守るためかもしれませんが、
保証の無い「休業要請」は、
「国民の為に死んでね!」
という事です。
「自分の意思で会社を閉めてね」
「国は関係ないからね。」
「保証なんてしないよ。」
「国がお金を出しても数十万とかかなぁ・・・」
休業要請は「特攻隊」の思考回路と同じ
こんな感じなんで、休業要請を受けた企業は、
おじいじゃん、おばあちゃんを守りたいなら、
自ら死を選んでね。
という感じに見えるのは、
たぶん僕だけではないはずです。
そして、これって、
戦争の時の特攻隊みたいだなぁ・・・
って感じたんですよね。
飲食店やイベント主催者の皆様!
国民の為に死を覚悟して戦ってください!
命まではとっていないものの、
小さな飲食店などは、
その人の人生をつぎ込んで、
頑張って生きてきたワケで、
そんな感じの中から、
頑張って税金収めてたはずなんですよね。
それが、いきなり、
「動くな!死ぬのは構わん!自己責任だ!」
と言われましても・・・
って感じなはずです。
これって、新型コロナのせいにしてますが、
やってること事態は自殺関与に近い気がするんです。
まぁ、災害時の対策をしてなかった飲食店が悪いんじゃん。
なんて皮肉った考え方も出来ますが、
やっぱ、それでも、酷い。
まだ生きてる!
そんな感じで今の政府の考え方に、
全く納得してないのですが、
ネガティブな事ばかり書くのも良くないので、
「今後のポジティブなことを考えるべきかな?」
と思います。
すげーポジティブにとらえるなら、
まだ生きてるワケで、
生きていれば這い上がるチャンスはあるはずです。
とは言え、開き直って、
今までと同じように店を開くのは、
やはり国がいうように感染拡大という面で良くないので、
何かしら別の対策で稼ぎ出す手段を見つける時期だと思います。
今まで価格競争と言う、レッドオーシャンだったのが、
全員がパニックで経済活動が止まったので、
何かしら新しい手法を見つければ、
ブルーオーシャンまみれのはずです。
今後1年以上はこの状況が続くとも言われていますし、
コロナの薬ができても、
世の中の考え方はガラッと変わるはずです。
僕は人から死ねと言われて、
自殺するほど、やわな人間ではないです。
とはいえ、他人に迷惑もかけたくないです。
他人に期待するのではなく、
他の人から愛され、違う形で継続できる、
そんな次の一手を、
僕も模索していきたいと思います。