新型コロナの恐怖感のズレ、緊急事態宣言の解除が怖い。
緊急事態宣言も、なんだかよくわからないまま解除され、
ブログを書いてる2020年5月27日の時点で、
アフターコロナに突入しようとしていますが、
人によって恐怖のズレがあることが問題で、
それで僕自身にストレスが溜まっていると感じました。
自分のストレスを整理するためにも、
ちょっと、まとめておこうと思います。
新型コロナの恐怖のズレ
①.失業or会社経営者の倒産ストレス
②.持病を持ってるor高齢者のストレス
③.健康体で遊びに行けないストレス
④.子供の教育に対するストレス
ざっくりこんな感じに分かれると思います。
全員がこれら1個は抱えてると思います。
僕の場合は、持病を持ってるので、
健康に対するストレスがあるので、
いろんなお店が開いて、
遊びに行く人が増えてるのが恐怖です。
でも、お店の経営者からすれば、
経済的に死ぬほうがストレスなはずです。
なので、経済的に殺されるのか、
新型コロナで健康面で殺されるのか、
という考えのズレがストレスに変わります。
そして、僕の中で一番たちが悪いのが、
③の健康体で遊びに行けないストレスで、
今遊びにでかけている人で、
その人達を見ると、
持病がある僕の目線からは、
クラスターになってウイルスの拡大をする殺人犯に見えるんですが、
でも、飲食店などの経営者からすれば、
お客様であり、経済的に助けてくれる神様に見えるはずです。
そして、違う観点からは子供のストレスもあるはずです。
今、小学生、中学生、高校生、大学生で、
それぞれ違うストレスがあると思います。
小学生の場合は、子供は遊びにいけないストレスがたまり、
親は子供が家でうるさいストレスがあると思います。
中学生の場合は、遊びに行けないストレスと、
高校受験が不安な進路的なストレスがあり、
高校生の場合は大学受験のストレスや、
高校卒業後に就職しようとしていた進路的ストレス、
そして遊びにいけないストレスもあると思います。
大学生の場合はバイトが無くなって金銭的ストレスや、
就職先がなくなるストレスなど、
もう、人それぞれ色んな面でストレスが出てきています。
おわり
今回は人によって恐怖感が違うという事を、
とりあえず書き綴りました。
経済的ストレス、
健康のストレス、
進路のストレス
自己欲求のストレス、
世代間や自分の置かれた立場によって、
「正義」の基準が違っていて、
それで人に対して苛立ちを感じてしまいます。
何度も書きますが僕は健康面で持病があり、
死ぬリスクが高いので、
この時期に遊びに行く人に対して、
ものすごいストレスを感じています。
ですが、見る角度を変えると、
遊びに行く人が経済を助ける面もゼロではありません。
まぁ、政府がお金をドバっと支援して、
ロックダウンしたほうが良いと思う派ですが、
ですが、政府にそれだけの権限を持たせるのも怖いという考えも分かりますし、
僕も政府が決めて動けなくなるのは違う恐怖があると思ってます。
解無し!という事で、
僕自身は、持病があって死ぬリスクが高いので、
自粛しつつ、世の中を見ていこうと思います。